ねぶた祭りのことを調べていると、ねぶたができるまでという記事を見た。
興味があるので読み進めると、かなり時間をかけて作られていることがわかった。
特に下絵はねぶたの設計図になる部分なので時間をかけて行うようだ。
鉛筆で下書きをしてから色を付けるらしい。
そしてねぶたを作るときと完成したときに収納する小屋を作るようだ。
たしかにあれだけ大きなものだったら、小屋もそれなりのが必要になるだろう。
そしていよいよねぶたを作り始める。
詳しい工程は下記サイトを見てほしい。
ねぶたができるまでの記事だけでなく、由来なども書かれている。
これだけ大きな祭なので、ぜひ見てみたい。
ただ青森は遠いので、子供が大きくなるまでは行けそうにない。
地元にも有名な祭があるので、今年はそれに参加しようと思う。
実は、住み始めて30年以上になるが、一度も行ったことがない。
全国的に有名な祭なので、混雑も想像以上だ。
人混みが苦手なので避けてきたが、今年こそは参加を決意した。